雨にもマケズ、風にもマケズ?
チービシが天候悪化により中止。
急激な気温低下とくもり空、
せっかくいい子にして日曜出撃をゲットしたんで、
そのまま近場へ立ち込み。
今日のルアーはコイツ達。
今日のポイントでのメインウェポンはフラッタースティック(写真一番下)、サイズ10cmで20g色は赤金。
ドリペンよりかなり沈みが遅いんでシャローや、リトリーブを遅くしたい時に便利。
固定重心ながら飛距離抜群。
さらに遅く引きたい時、あるいはフワフワ見せてゆっくり誘いたい時、
根が荒い又は、30cm以下の激シャローで根掛りさせない時用の、
UZU工房のモンモン(写真下から二番目)。
サイズ115mmwで重さ15g、色はオレンジ。
リトリーブスピードを上げると、すぐ浮き上がるんで、
シャローにポツポツある根の上も調整しながら通せるすぐれもの。
水深1m程度あると使いやすくなるドリペン(写真一番上)。
色は限定品のゴールド、サイズ110mm、重さ26g。
まず魚の様子うかがいで最初に投げ、
ハデハデアクションで中層を探る時に使う。
沈みが速いんで、シャローだと気を抜くとすぐ根掛りするが、
キラキラハイアピールで誘いたい時使う。
また水深がある深みで、沈めたい時にチョイス。
ルアーの波動を替える目的でチョイスのミノー。
シマノのサイレントアサシン(写真一番上)。
ミノーのくせに飛距離抜群、サイズ99mmで重さ14g。
一応フローティングだが、ややサスペンドっぽい感じで、
浮き上がりは非常にゆっくり。
中層をぶりぶり泳がせ、魚の反応を拾い出すため、
シンペンで攻めた後、最終チェックで投げている。
シャローでは、竿を上に持ち上げ引かないと、
底に当るんで、根が荒い場所では使わない。
やられたら強度アップしたルアーに変えるため、
ルアーによってハリも変えてセッティング。
メインウェポンのフラッターステイックとドリペンは、
伸ばされないためにデコイ。
モンモンは根掛り対策とハリの強度アップでシングルフック。
押さえのミノーはフッキング重視で、ストレートポイントのガマカツトレブルMH。
今日のタックルはシマノディアルーナS906M。
ルアー8g~42g対応、重さ167g。
メインラインPE1号、リーダー5号。
替えスプールにPE0.6号で、サブリーダー3.5号。
基本の狙いがタマン60cmなんで、メインルアーも10cm前後で。
と言うことで、ポイントに着き入水・・・・・・、
つっ・・・・・、冷たい、
水が・・・・冷たいですぅ~~~(笑)。
今日はアセロラ大明神さまと蛙神さまと同行なんで、
冷水に耐え、風に耐え、寒さに耐えてがんばりました(笑)。
けっか・・・・・ゲ・キ・チ・ン。
1km先のエッジまで、下げ潮にのせて叩いて行きワンバイトのみ。
鼻水だらだらで帰りながら、
サブスプールに変更して、
小さいシンペンコルセア65でやっと。
ディアルーナ、ルアーの重さが15g程度あるとキャストしやすいな~~~、
5~6gだと、竿先近辺にしか重さが乗らないんで、
遠投する時はタラシを長くしてキャストしました。
暖かくなるまで、もう少し浸かるのは先延ばしにしよう(笑)。
あっ、蛙神様から見せてもらった沖縄用ドリペンの試作カラー、
よかったな~~~。
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