雨にもマケズ、風にもマケズ?

じゃがまる

2012年03月12日 10:08

チービシが天候悪化により中止。

急激な気温低下とくもり空、

せっかくいい子にして日曜出撃をゲットしたんで、

そのまま近場へ立ち込み。



今日のルアーはコイツ達。


今日のポイントでのメインウェポンはフラッタースティック(写真一番下)、サイズ10cmで20g色は赤金。

ドリペンよりかなり沈みが遅いんでシャローや、リトリーブを遅くしたい時に便利。

固定重心ながら飛距離抜群。



さらに遅く引きたい時、あるいはフワフワ見せてゆっくり誘いたい時、

根が荒い又は、30cm以下の激シャローで根掛りさせない時用の、

UZU工房のモンモン(写真下から二番目)。

サイズ115mmwで重さ15g、色はオレンジ。

リトリーブスピードを上げると、すぐ浮き上がるんで、

シャローにポツポツある根の上も調整しながら通せるすぐれもの。



水深1m程度あると使いやすくなるドリペン(写真一番上)。

色は限定品のゴールド、サイズ110mm、重さ26g。

まず魚の様子うかがいで最初に投げ、

ハデハデアクションで中層を探る時に使う。

沈みが速いんで、シャローだと気を抜くとすぐ根掛りするが、

キラキラハイアピールで誘いたい時使う。

また水深がある深みで、沈めたい時にチョイス。


ルアーの波動を替える目的でチョイスのミノー。

シマノのサイレントアサシン(写真一番上)。

ミノーのくせに飛距離抜群、サイズ99mmで重さ14g。

一応フローティングだが、ややサスペンドっぽい感じで、

浮き上がりは非常にゆっくり。

中層をぶりぶり泳がせ、魚の反応を拾い出すため、

シンペンで攻めた後、最終チェックで投げている。

シャローでは、竿を上に持ち上げ引かないと、

底に当るんで、根が荒い場所では使わない。
やられたら強度アップしたルアーに変えるため、

ルアーによってハリも変えてセッティング。


メインウェポンのフラッターステイックとドリペンは、

伸ばされないためにデコイ。


モンモンは根掛り対策とハリの強度アップでシングルフック。


押さえのミノーはフッキング重視で、ストレートポイントのガマカツトレブルMH。



今日のタックルはシマノディアルーナS906M。

ルアー8g~42g対応、重さ167g。

メインラインPE1号、リーダー5号。

替えスプールにPE0.6号で、サブリーダー3.5号。


基本の狙いがタマン60cmなんで、メインルアーも10cm前後で。



と言うことで、ポイントに着き入水・・・・・・、



つっ・・・・・、冷たい、


水が・・・・冷たいですぅ~~~(笑)。


今日はアセロラ大明神さまと蛙神さまと同行なんで、

冷水に耐え、風に耐え、寒さに耐えてがんばりました(笑)。


けっか・・・・・ゲ・キ・チ・ン。


1km先のエッジまで、下げ潮にのせて叩いて行きワンバイトのみ。

鼻水だらだらで帰りながら、

サブスプールに変更して、

小さいシンペンコルセア65でやっと。






ディアルーナ、ルアーの重さが15g程度あるとキャストしやすいな~~~、

5~6gだと、竿先近辺にしか重さが乗らないんで、

遠投する時はタラシを長くしてキャストしました。


暖かくなるまで、もう少し浸かるのは先延ばしにしよう(笑)。

あっ、蛙神様から見せてもらった沖縄用ドリペンの試作カラー、

よかったな~~~。
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