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Posted by TI-DA at

2018年07月23日

川でアイゴ

現在、マイクロメッキを追いかけて、

行ける時に少しでも、

河川へちょくちょく出撃。

なるべく小さいメッキを釣るべく、

いろいろ試行錯誤です。

既存の既製品では、フックがデカイので、

なるべく口に入りやすいように、

ふかせ針などの小さな針を使って、

自作してます。

使っているのはこんな感じのフック達。



完成品はこんな感じです。


写真上から、既製品のフック、

真ん中が自作フック、

1番下が、お友達のBトラさん作の、

フライフックを使ったフックです。

肝心のマイクロメッキはなかなか釣れず、

ちびチヌが今の所最小。



そして今回アイゴが2連発。


以前も河川でアイゴを釣ったことがあったんで、

今回2連発で、河川に

エサを喰いに入ってるかもと、

よくよく観察していると、

川底の石についた藻をパクパクしてました。



その他やっぱりチヌ汗



先週までちらほらいたマイクロメッキの姿が、
今日は見当たりませんでした。
ヤバイ、移動したのか・・・・・・がーん

今回投げた軽めのスプーン達です。





  


Posted by じゃがまる at 21:24Comments(6)おかっぱりでルアー

2018年07月21日

今流行のパックロッドの注意点

最近は、隠密行動のしやすい

パックロッドにハマってます(笑)。

大体4本継ぎですが、

仕舞寸法が60cmに収まるパターンで、

持ち運びがすこぶるラクチンです。



何を重視するかで、ワンピースを選ぶか、

2ピースを選ぶか、パックロッドを選ぶか、

人それぞれですが、

自分の場合は「持ち運びに便利な」と言う点で、

パックロッドにハマってます。


もともと普段は、車に乗せやすい、

持ち運びが楽と言うことで、

ほぼ2ピースのロッドばかり使っていて、

たまにバッドジョイントの

ワン&ハーフも持ち出しますが、

やはりバッド部分のみの短い部分と、

ブランクがワンピースで長いので、

ティップ部分の破損とかが気になるし、

車に積む時も不便で、

結局手に取ることが減ってきます。


で、最近使っているこのパックロッドですが、

竿のつなぎ目が多く、

4本継ぎのパックロッドだと、

ジョイント部分が3ヶ所もあります。

そうなると、

竿を振った時やファイト中の竿抜けが心配になり、

普段以上の力で、

ちょい強めにジョイントしてしまうと言う事になります(自分の場合眠っzzz)。


そして、釣りが終わり竿をしまう時に・・・・・・、

ジョイント部分が・・・・・、

ハ・ズ・レ・ナ・イ・・・・・・、(汗)がーん


多分、パックロッドを使い始めに陥る危ない落とし穴です(落ちるの自分だけかな・・・ガ-ン


問題は、この危険な落とし穴から脱出するときに、

無理に外そうとして、

ガイドに力を入れて壊してしまったり、

力を入れて外している最中に、

急にジョイントがズバボ!って抜けて、

勢い余って、

そのままラインテンションがティップ部分にかかってしまい、

バキッ・・・・・・・、ティップ破損うわーん

こんなことになるわけで・・・・・・。

特にオニューの竿を買って、ウキウキ出撃した時なんて特にア・ブ・ナ・イです汗

ジョイントが硬く、まだなじんでなくて、

さらに竿の調子やくせに感覚がなれてなくて、

そこへ来て釣り終わって気を抜いてるときに、

ジョイントが硬くてハズレナイ~~~ってなったら、

ついつい力でやって・・・・アウチ。


こんなことにならないように、

パックロッドを始めて使う方にオススメです。

「ロッドフェルールワックス」キラキラ 



機能としては、

「ロッドのジョイント部分のつなぎをしっかりとフィットさせ、

緩みやガタ付きを抑え、固着を防ぎます。」となってます。

新品の竿などジョイントの雄部分にコイツを塗ると、

セットする時、スムースにジョイントをつなげて、

力いっぱい、ぎゅ~~~って押し込まなくなるし、

竿をしまう時もジョイント部分を外すのに、

スムースに外せます。

アブナイ落とし穴事故も防げるはず。


塗る時は、説明書にあるように、

ジョイントのオス部分に厚塗りせずに、

薄くのばすように塗って、全体に行き渡らせ、

ジョイントのメス部分にオス部分を差し込む時、

ねじるように少し回しながら、なじむように差していき、

最後に余ってはみ出て来た部分は拭き取るです。


あっ、注意しないといけないって感じたのが、

ワックスを塗ると、ジョイント部分にゴミや砂など、

付着しやすくなるんで、セットする時に、

砂粒とか付いてないか要確認だと思います。



オニュ~~~の竿で、

事故が発生しないように、

転ばぬ先の杖ですよ~~~エイサー

・・・・・

・・・・・

・・・・・

えっ・・・・汗

そーです・・・・・、

もちろん落ちましたとも・・・・・ガ-ン

・・・・・

・・・・・

(泣)うわーん

大丈夫ですか?、

転ばぬ先の杖(笑)。






  


Posted by じゃがまる at 15:27Comments(4)ウェポン

2018年04月25日

アブ レボSX


海でガンガンに使い倒せる、

塩水に浸かっても、あまり気にならない、

と言っても、釣行後の水洗いとメンテはしますが、

格安でちょっと丈夫目のリールが欲しくて、

Abe Garcia の Rebo SXをゲット。

もちろん格安の中古品音符オレンジ

ベイトフィネス用には色々持っているけど、

剛性があって安心のベイトリールがなかったんで、

旧モデルで値崩れしている物から色々物色。

今年2018年、最新モデルへのチェンジで、

旧モデルが市場に流れ始めて、

その影響で、そのさらに前々モデルが爆安キラキラ 

2007年頃流通している感じなんで、

約10年前後経っているモデルをゲット。

リールの内容はこんな感じてす。

•ギア比:6.4
•糸巻量(ハンドル1回転):70cm
•自重:246g
•最大ドラグ力:5kg
•ラインキャパシティー:0.33mm-130m
•スプール径:37.3mm
•ボールベアリング数:10個
•ローラーベアリング数:1個
•メインギア素材:高強度ブラス
•ブレーキシステム:リニアマグ

しかし、純正スプールがなんと21.6g。
ルアーは多分10g程度はないと気持ち良くぶっ飛びは無理かな?。
スプール重量、スプール径から判断すると、
重めのルアー、かっ飛び仕様な感じです。

スプール径は、
ベイトフィネス用のスプールだとだいたい32mm、
オールラウンドが34mm、
アンタレスなどの遠投が効くリールが36mmって思ってます。

ボデイはガッシリ感がハンパ無く、

ずっしりのガッチガチ。

まあ、壊れないよねって感じで安心感が凄っキョロキョロ

今回は対応する軽量スプール10.46gもたまたま別でゲット。


さらにリール本体を見てみると、

多分ヘッジホッグの物と思われる、

BFSベアリングも装着されてました。大当たりですラブ

重いノーマルスプールからベアリングを取り外し、

軽量スプールに付け替え、ラインを巻いてスプール重量が13.08g。





現状でキャストテスト後、グリス、オイルを入れ直そうと思います。

で、さっそくテストキャストへ。


投げたルアー達です。



1番小さいフラッタースティック3.3gは、

なんとかキャスト出来ますが、せいぜい10m程度で、

かなり窮屈でやっとな感じのキャストです。

常用レベルでは、ちょっと無理な感じ。

まあスプール重量が13g超えなんで汗

つづいてホッパー4.3gは、普通にキャスト可能です。

8g台のレッドペッパーや10g台のディープクランクは、

問題無く気持ち良く飛んで行きます。

後は整備してグリスやオイルを入れ替えて、

ガンガンに海で使い倒す仕様完成ですシーサーオス

あっ、回転もしっとりヌメヌメ系でした音符オレンジ






  


Posted by じゃがまる at 20:08Comments(0)ウェポンベイトリール

2018年03月09日

波パタ♪

久々にログイン汗

1月13日土曜日から開始の、

APOさん主催のスプーンバトル参加で、

3月の11日日曜日まで、約2ヶ月近く、

スプーンオンリーの釣りをしています。

やっと先週暖かくなり、一瞬反応がよかったんですが、

今週は気温も下がり天気も雨模様がまじり、

なかなか厳しそうぐすん

さすがにスプーンだけ投げていると、

いろんなスプーンによりアクションの違いがあり、

なかなか面白いです。


そろそろ、春モードに入りそうなんで、

トップ系のルアーをゲット。

波パタですラブ


カップの塗装も美しく、表も裏も塗装され、

しかも、キラキラっとラメまで入ってます。


ルアーのアイも、直接本体に取り付けられていて、

ナマズ用のノイジー系に多い、カップに直付けじゃないんで、

強度的にもとても安心です。

サイズは約5cm。


重さ9.6g。ベイトタックルでもキャストしやすそうですキラキラ 


フックはこんな感じでセットしてみました。



フロントはボディと同程度幅になる6番でフッキング率を上げ、

リアは8番で小さくして、お魚の口に入りやすい様に。


来週になったらどんな感じが試し投げしよう音符オレンジ



  


Posted by じゃがまる at 16:18Comments(2)ルアーいろいろ

2017年10月10日

海でベイトリール・お手入れ

海で使った後のベイトリールのお手入れ。

自分の場合、こんな感じです。


その1かなり簡単バージョン

ラインが水面に触れないようにTOPばかり投げている場合、

あるいはシンペンやミノーなど使っても、

ルアーがついている先の部分、

だいたい3~5m程度しかラインを水面に付けない場合。

この場合は、

海水に濡れたラインをリールに巻き込んでも、

ごくわずかなため、ノーメンテです。

この簡単バージョンでの釣りを3~4回ほどやったら、

その2のバージョンを行います。


その2がっつりバージョン。

立ち込みで使った場合及び、

その1の釣りを3~4回ほどやった場合。

がっつり水洗い。


ジャ~~~・・・・、


ジャ~~~・・・・、


ジャ~~~・・・・、


で水洗い終了。


その後こんな感じで1日程乾燥です。



それぞれアップするとこんな感じ。
がっつり中まで水で濡れています。





家で乾燥機やらクーラーやら入っているんで、

1日おくとサラっと乾きます。

その後軽く分解してオイルとグリスアップです。

ドラグもばらしてグリス入れ直し。


ギア類周り、ベアリング等もパーツクリーナーでしっかり脱脂して、

好みや痛み具合に応じて、

グリスやオイルを変えてメンテ。

完了~~~、ばっちり回転スルスルに復活ですシーサーオス



  


2017年10月04日

ベイトフィネス・メタニウムMg7

アブの2500や1500と比較すると、

まだまだオールドとは呼べないかな汗

それでもこのシマノのメタニウムMg7は、

すでに発売されて10年ほど経っています・・・・サクラ

発売当時、定価4万超えの上等リールですラブ



リールの説明等はこんな感じ。

ベイトリールの黄金律、直径34mmのスプールには、限界まで薄肉化して軽量化されたマグナムライトスプールを採用。もちろんスプールエッジは極限とも思えるほどまで削りこんで慣性力を低減。メタニウム伝統のキャスタビリティーは、もはや現時点ではこれ以上はないと思えるほどの進化を遂げました。次世代のスタンダード、ギヤ比7.0のMg7には直径40mmの大径ギアを採用。ハンドルレングスは、パワフルな巻き上げと使いやすさをバランスした40mmで新たに設定。ワンタッチでサイドプレートがオープンするエスケープハッチ機構により、今まで以上に素早く、そして確実にSVSの調節をすることが可能。ベアリングもシールドを施したS A-RBとするなど、軽さだけにとどまらないその進化は、まさに驚愕の一言です。ギヤ比6.2のMgもラインナップしました。

ネットで中古を探すと結構数も多く、

状態の良い物が1万以下で手に入ります音符オレンジ

シマノ特有のなめらかな巻き心地と、

かっちりとした剛性感、

コイツはT3MXやブラックマックスとはかなり違い、

やはりお値段の高い上位機種、

剛性も巻き心地もワンランク上って感じですキラキラ 

アベイルの軽量スプールもネットで安く出回っていて、

タイミングが良ければ、

リールが8000円前後、スプールが5000円前後、

合わせて、13000円前後で揃える事が出来ます。

で自分もネット徘徊して、ガッツリ揃えましたシーサーオス

アベイルの軽量スプール、
PE1.2号30m巻きで、スプール重量9.23g


ブレーキシステムも、純正のSVSユニットは取り外して、
こちらの、アベイル製マグネットブレーキに交換。


ベアリングもヘッジホッグのかっ飛びチューニングキットAIR BFSに交換。

今回投げたルアーはこちら。











3g以下のスプーンやルアー達も20m前後キャスト出来、

5gを超えると、30m巻いている糸を、

全部引き出してしまいます。

T3MXやブラックマックスよりもさらに一段軽いクラスをキャスト可能で、

飛距離も若干こちらの方が飛びました。
(部品やらオイルやらベアリング等、けっこう手を加えてますヒミツ。)


初心者向けかというと・・・・・汗

若干ブレーキ調整も、ちゃちゃって感じでは無く、

現場で出来るけど、ちょい手間がかかります汗

キャストも丁寧に、気を抜くとガッってバックラですびっくり!

それでも、キャストフィールはとても気持ち良く、

2g以下もキャスト出来、高級機って感じですシーサーオス

  


Posted by じゃがまる at 18:15Comments(0)ベイトリール

2017年10月01日

シマノとラパラ♪

ファット系シンペン。

ボリュームのある目立つ体型で、

ブルスコ等の通常タイプのシンペンで反応が出なくても、

同じポイントでもコイツを投げるとバイトが出たりする。

代表的なものがノースクラフトのエア・オグル。

形などは こちら の過去記事など見てみて下さい。


サルモスライダーもなかなかいい動きで、

けっこうお魚を集める力が強いと感じてます。

形などは こちら の過去記事を見て見て下さい。


以前からあるこれらに加えて、

最近メジャーなダイワやシマノ、ラパラから、

似たカテゴリーのルアーがちらほら。

前回ラパラのトゥイッチン マレットゲットで、

つづいてシマノの似た感じのルアー、

エクスセンス ボラコノ 80F ゲット。


サイズや重さ等はこんな感じ。


特徴的なのが頭のヘコみ。
水受けでアクション出すのかな?



AR-Cの移動重心でよく飛びそう♪赤




詳しくはこちらシマノのホームページ参照。


ラパラのトゥイッチンマレットと
シマノのボラコノを並べたらこんな感じ。




新型のこの2種類、

動きがどんな感じかキャストテストしてみました。

ちなみに浮き姿勢はこんな感じ。




アクションはトゥイッチンマレットが、

水面下10cm前後で、

動きが軽く、左右へスラロームも大きい。

トイッチでの反応も良くて、アクションをハデに出しやすい。

ボラコノはマレットよりさらに下を泳いで来て、

スラローム・アクションともおとなしめ、

トイッチでの反応も大きくなく、

静かに攻めたい時用かなって感じでした。

オカッパリ時の遠投にいいかも。シーサーオス


重さをそれぞれ量ってみました。
(マレットは、リングとフックが純正ではなく、交換してます)







  


Posted by じゃがまる at 09:27Comments(0)ルアーいろいろ

2017年09月29日

ヘドン・トップウォーター

形が・・・・・、へんてこだよね~~~汗




ペンシルベイトは普通こんな感じで細長くて、
断面は円形でスマートな形って、頭に染みついているんで、






トップなのにこんなに太っちょで偏平って・・・・。




このユーチューブの動画を見て思わずバイトシーサーオス


ノーマルフックはデカい返しがあってささりが心配だったんで、

ちょい小さめのサックサクと、ささりが良さげなフックに交換。

で、ちょい投げで動きを見てみると、


水面ではこんなに横に傾くし・・・、



だいじょうぶかな・・・・・汗



動画でもピョコピョコかなり動きが良かったけど、

実際投げると、これがまた動きがかなりヤバイラブ


水面下5~10cm位でドッグウォークしたり、

水面では、左右へのイレギュラーなドッグウォークだったり、

スライド幅が予測不能で、

たまにグィーンって大きく横にスライドしたり、


あまりの動きの面白さに、

惚れてまうやろ~~~~(笑)ラブ音符オレンジ

名前はヘドンのスピッティンイメージ。



もう一個のヤツには少し大きめのフックに交換。

すると・・・・・、

あれ、浮き姿勢がちゃんとしている・・・・。
フックが重いとこんなに浮き姿勢が変わるのか・・・・?。


重さを量ってみると14.15g。


緑色のやつは、14.17g。



たいして重さ変わらない・・・・。

もしかして個体差が激しいのか?。

取りあえず手持ちの3個、フック無しのルアー重量チェック。

1つめ12.26g


2つめ12.37g。


3つめg13.09。


まあまあの個体差がキョロキョロ


グリーンの3つめのやつは、動きもかなり良くて当たりなんで、

ほかの2つ、1つめと2つめを、

手持ちのリングとフックで、

リングを小さく、フックの小さくして、

軽くして動きがかわるか試してみよう音符オレンジ

1つめ13.30g


2つめ13.48g。


さてこれでどうなるか、次に動きチェックしてみようシーサーオス


  


Posted by じゃがまる at 15:47Comments(2)ルアーいろいろ

2017年09月27日

おすすめ初心者向けベイトフィネスリール♪

お手軽価格で準備出来て、

自分のようなベイト初心者でも、

軽量ルアーをキャストしやすいと言う点において

T3MXが1番使い易いな~~~って感じます。(あくまで個人的な感想ですので・・・・)



ただし、ノーマルスプールは、

スプール単体重量が重すぎて(17.8g)、

ダイワのRCS 1000 SVスプールに交換するか、

中華製の軽量スプールに交換が必至です汗



中古でT3MXが7000円前後、

RCS 1000 SVスプールが中古で5000円前後、

中華製の軽量スプールが6000円前後。

あれ、中古でアブのベイトフィネス用リール、

レボLT(1万前後)揃えた方が安いな(爆)。



アブやシマノの新旧リールに、

アベイルやZPIのベイトフィネス用軽量スプールを組合わせて、

軽量ルアーのキャストが出来るように色々試して、

1番トラブルレスで初心者に優しいと感じたのが、

ダイワのT3MXに中華製の軽量スプールを組合わせたパターン。



ダイワのTウィングシステムとマグネットブレーキシステムがとても良く、

軽いルアーをキャストする時、ほぼバックラ無しで釣りが出来る。

現場でブレーキの調整がパッと出来て、

軽いルアーから重いルアーまで、

風の状況に応じて、さっと調整が出来る。


ただし、ダイワのリールT3は、

独特のT型レベルワインドで、

キャスト時は放出口が大きくなり、

ライン抵抗が減るというこのシステム、

トラブルが多いとの口コミもあり、

ヘビーユーザーだと、色々不具合が出そうです。



使った感じ、リールの剛性が低いと感じるんで、

インリーフ小物用として使ってます。

さらに自分の場合は使用頻度も少ないんで、

パカパカの不具合もまあ大丈夫かな・・・・・。



ということで、久々中部へオカッパリ。

竿はアブガルシアのソルティースタイル。


ベイト 継数:2 全長(ft/cm):7'9"/2.36 仕舞(cm):121
•標準自重(g):114 先径(mm)/元径(mm):1.0/11.8 ルアー:2-18g ライン(lb):6~12
•パワー:L(ライト) テーパー/アクション:ファースト 製法:チューブラ 使用材料:カーボン89%,グラス11%


軽い3g台をキャストする時は、ちょいファーストテーパーな感じで、

竿の胴にルアーの重みを乗せてキャストする感じではないので、

ちょっとキャストに気をつけてます汗




風は横風。


マイクロワインドで。


続いて。


ここ一ヶ所でカマス1匹、ヤマトビー4匹、

なかなかマイクロワインドいいですね~~~♪。

T3MXに中華製の軽量スプールを組合わせたパターン、

向かい風でもトラブルレスでしたシーサーオス
  


2017年09月26日

古いリールでベイトフィネスその2

今度は現行のダイワSV1000スプールをTD-Xに装着。


ダイワ純正SV1000スプールの、ベアリング込みスプール単体重量が13.50g、

前回の、中華製ベアリング込み軽量スプール単体重量が10.34g。

向かい風だった前回と違い、微風だったので、

3.5gのジグヘッドが20m程飛んで行く。

その他重めのルアーだと30m前後。

河川等、飛距離があまり必要ない場所とか、

まあまあ良い感じで使えそうですシーサーオス。  


Posted by じゃがまる at 16:14Comments(0)ベイトリール

2017年09月24日

古いリールでベイトフィネス

早速中古で手に入れたTD-Xに、
中華スプールをセットしてキャストテストへ。





3g台から13g台まで投げてみた。


特に問題無く、3g台だと15m程度、

13g台だと30m程度投げることが出来た。

若干逆風だったため、ちょいブレーキ強めでのテストだったが、

アブのブラックマックスに中華スプールのセットと同程度な感じ。

マグブレーキも問題無く使えたので、

このセットもなかなか良い感じでしたシーサーオス

まだ中身のオーバーホールをしていないので、

ベアリングをオープンタイプに交換して、

各所古いグリスを落として、

メンテ後再度キャストしてみようキラキラ 
  


Posted by じゃがまる at 16:46Comments(0)ベイトリール

2017年09月22日

オールド? ダイワ TEAM DAIWA-Z TD-X

ダイワのTD-Zキラキラ 

名機と言われ人気のTD-Zは当時の最上級機種。

TD-Zの下にTD-Xがあるが、

TD-Zの方がベアリングが多く

メカニカルとドラグがクリック音が出て調整しやすい。

TD-Xはドラグにクリック音は出るが、

メカニカルにクリック音が出ない。


で、TD-Zは、現行のSVスプールが装着可能、

えっ・・・・・・、もしかしてベイトフィネスが可能はてな

古いリールでベイトフィネスをやりたいと言う欲望がムクムク(笑)。


ヤフオクとかで、TD-Zを物色しているが、なかなか人気があって、

程度がいいものは1万円越え・・・・・・びっくり!

出来れば5000円程度で探しているが・・・・、

同じシリーズで格安版のTD-Xならもしかして、

同じように現行モデルのSVスプールがつくかも?。

合うかどうか分からないが、ダメもとで、

お値段的に狙い目のTD-Xに標的を変え、

程度の良い物を物色してゲット~~~(笑)。


お値段2000円ラブ







ほぼ使用感の無い、極上品キラキラ 




そして悲報~~~ぐすん

後から分かる事実・・・・、ネットで調べると、

どうやら磁石の材質により

SVスプールが対応するのはTD-Zで、TD-Xには対応しないらしい汗



まっ、とにかくダメモトだったんでしょうがない、

まずは分解したいので、現物でチェック。


あれラブ、SVスプールぴったり装着可能音符オレンジ





マグネットブレーキの効きに問題があるらしいが、

取りあえず現行のSVスプールが装着可能です。

ノーマルスプール重量17.09g。



まあまあいい重さがあります。

多分5g位からキャストが可能かな。


左からノーマル17.09g、真ん中ダイワ純正SVスプール13.50g、

右側は中華製の軽量スプール10.34g。


そして朗報です。

ダイワ純正SVスプールと中華スプールの方が、マグネットブレーキが効くんですけろ(爆)。

まっ、卓上でクルクル回転させただけなんで、

次回現場でそれぞれキャストテストしてみます。

楽しみ~~~シーサーオス




  


Posted by じゃがまる at 19:59Comments(0)ベイトリール

2017年09月20日

格安ベイトフィネス

3g程度が手軽にキャスト出来るベイトフィネスが、

シマノやダイワ、アブ等の、専用の高額なリールではなく、

中古などを駆使して、格安で揃えられないかと物色していると、

アブのプロマックスやブラックマックス、ディサイダー7などのスプールが、

年式に注意すれば、共用出来ることが分かった。

そしてアブのベイトリール「16ブラックマックス」。

定価10400円。税込みだと11232円。

このリール、今日現在「アマゾン」では税込み5943円。

この販売価格が、けっこう日によって上げ下げし、

2~3ヶ月に一度位、格安で税込み4480円になったりする時がある。


アマゾンの欲しい物リストに登録していると、

ちょいちょいチェックしていると、

欲しい物リスト登録時より何%値下がりしました~~~、

みたいな表示が出るんで、けっこう便利です。



スペックはこんな感じ。

自重          202 g
ギヤ比         6.4:1
最大ライン巻取   66 cm
最大ドラグ力     6 kg
ラインキャパシティ  0.31mm/14lb:130m 0.33mm/16lb:115m 0.370mm/20lb:90m
ボール/ローラーベアリング  4/1

ということで、新品を格安価格でケットラブ


ブレーキはマグネット式。




ブラックマックスの純正スプール重量が17.91g


このスプール重量だと5g位からキャストって感じ。

深溝なんでPE1.2号を100mちょい巻いて、

ジグキャスト用で、スペアスプールとして活用しようニコニコ


そしてヤフオクで、このアブのリールに合う、

中華製のベイトフィネス替えスプールが6000円前後で手に入る。

中華替えスプール9.58g。


スプールは多分インリーフの小物用としては使えるが、

強度的にリーフエッジの獲物達には危なそう。


ということで、合計1万円ちょいで、

ベイトフィネススプールセットが出来上がりキラキラ 


PEラインも色々試したが、

0.6や0.8号では、キャスト切れやバックラッシュなどのライントラブルが多く、

さらにバックラッシュが起きると、糸のダメージ大きくて、

カットしなければならなことが多く、

現在はPE1.2号に落ち着いている。

PE1.2号70mを巻くと、スプール重量は11.8gになった。


キャストテストに使ったルアー達。



軽いヤツは3g台から重いのは13g台まで色々。














どのルアーも、問題無くキャスト出来る。

このアブのブラックマックス、ブレーキがマグネット式なんで、

つまみを回して微調整出来るのが、かなりお手軽感がある。

遠心ブレーキタイプだと、キャスト途中でブレーキの微調整がかなりめんどい。


自分の場合は、まずメカニカルブレーキを、

クラッチを切ってルアーがするするっとゆっくり落ちて行く位に調整する。

ルアーが、さ~~っと素早く落ちて行くほど、

メカニカルブレーキをゆるめるてしまうと、

けっこうバックラに見舞われることが多い。

メカニカルを調整した後、マグネットブレーキを、

キャストしながら、バックラしないように段々

ゆるめてキャストテストしていき、

ルアーの飛距離を伸ばしていく感じシーサーオス


スプールを支える左右のベアリングを、

ヤフオク等で格安のオープンベアリングに交換。

このベアリングも、脱脂してF0などの、ローフリクションオイルに入れ直している。

ということで、かなり格安でベイトフィネスタックルが出来上がったんで、

現在このセットで海へくり出してますシーサーオス
  


Posted by じゃがまる at 21:27Comments(2)ベイトリール

2017年09月19日

ファット系シンペン・トゥイッチン マレット

ラパラの新しいルアー、トゥイッチン マレットゲット。



サイズ8cmの重さ13g。

ファットなボディで浮力がありそうなんで、

てっきりトップのペンシルだと想像して買ったが、

巻くと10~20cm程度潜行し、

ゆっくり左右へ蛇行して、

止めるとゆっくり浮いてくる。

調べるとスローシンキングとある。

使う海域の塩分濃度で変化するのかな?。

使い方としては、シンペンを使う感じだが、

止めるとゆっくり浮くんで、

根掛かり気にせず、けっこう楽に使える感じかな。

実測で重さは13.5gでした。



もともと付いているフックが、

かなり太いシングルフックと、リングもでかくて、

自分が狙うサイズのお魚には、フックがスペックオーバーな感じだし、

フロントのフックが、けっこうな確率でルアーの背中にひっかかるんで、



小さめ細軸のトレブルと、リングも細軸でワンサイズ落としてセット。



すると重さが12.6gになり、

さらに浮力が増したんで、シャローでも戦力になりそう。

  


Posted by じゃがまる at 18:07Comments(2)ルアーいろいろ

2017年06月25日

ダイワ T3MX 分解整備

さて早速シャリシャリ感満載と小さなゴリ感をチェック。




分解してみたら、なんとシャリシャリは・・・・・、

ベアリングが3つも錆びてるし~~~キョロキョロ



ボデイ内も泥が入り込んでるし、



ネジも錆びている物があるし、

池かどっかにドボンした感じ。



取りあえずベアリングをパーツクリーナーに10分ほど漬けて、

取り出したあと割り箸にベアリングを通して、

スプレータイプのパーツクリーナーでブシュ・ブシュ~~~と、

ベアリングを勢いよく回しながら、

中の溶け出したグリスを吹き出させ、

洗浄してから、軽めのオイルを極少量入れたけど、

ベアリングは全交換必死って感じ。

あと、シマノとアブのベイトリールを結構分解して慣れているけど、

ダイワは大変だな~~~って感じました。

細かい部品があって、知らずに分解したら、

まずこれは無くすよね~~って部品が結構あります。

例えばこのプッシュボタンプレートピン(300円)。



ボディをパカって外してパーツクリーナーなんかかけちゃうと、

あっという間にどっかに吹っ飛んで行くはず。



注意しながらゆっくり進めること、

さらに事前にネットで分解情報をあさっておくことをお勧めします。

このT3MXは、ボディがザイオンなんで、

ギアが入っているサイドボディ(部品名:RSプレート)を、

留めている3つのネジが、直接ザイオンボディにねじ込まれている。


こんな感じでネジ穴が切っていて、
あまり強く力を込めてねじ込むと、
多分このネジ穴を痛めてしまう。



そしてこのギヤーシャフトワッシャー(100円)。


メインギアシャフトの1番底についていて、
これも結構紛失しやすいはず。


大まかな汚れ落としと、グリス及びオイルの入れ替え完了。


とりあえず軽く全体チェックの終了です。


今後の仕上げ方向としては、ベアリング全交換、

スプールを軽いタイプへ変更、

ギアはくたびれているんで、
重めのグリスで保護、

ボディ剛性は弱いと感じるので、
インリーフの小物用。

ギア比が8.1、ハンドル1回転の巻取量86cm。
巻き取りスピードが早いので、早い誘いにいいかもシーサーオス



  


2017年06月24日

ダイワ T3MX 

定例の夜中のネット徘徊。

あれ、ヤフオクより安くで出てる。

シャリ感ゴロ感あります、大変使用感の強い商品です。

予備の部品取りとしてゲットしておくかな・・・・・、

・・・・・・、

・・・・・・、

でポチリ(笑)。

もともと数年前に海水可と言うことで、

新古品のT3MXをゲットしていたんで、

その部品予備にいいかも。

届いたので触ってみると、回転シャリシャリ感満載。
まあそうだよね~~~、そう言ってたし。


けっこう汚れている。


そして極めつけはこれ、スプールのエアブレーキ部分が壊れてるし。


左のグリーンの糸が巻いてるのが、もともと持っていたT3MXの正常なスプール。


スプールは軽量タイプに交換しないとベイトフィネスには使えないんでまっ・いいか。

T3MXは、2010年に発売された「T3」(定価45900円)の廉価版。

発売は、2013年2月(定価35100円)。

T3とT3MXの違いは、

T3は、超々ジュラルミン製リアルプレシジョンスプール(マシンカット超高精度スプール)、
たしかスプール重量は14g前後だったような記憶が・・・・、後から調べてみよう。

T3MXは、アルミスプール(重さ量ったら17.84g)。
スプールこんなに重かったら、
軽量ルアーのキャストは無理だな~~~・・・・。

T3は、メインギアがタフデジギア(マシンカット)。

T3MXは、通常の切削加工。


さてT3と言えば、TWS(Tウイングシステム)という機構で有名。

独特のT型レベルワインドで、キャスト時は放出口が大きくなり、

ライン抵抗が減るというこのシステム。

しかし、このTWSの初期タイプ、T3はトラブルが多いとの話もけっこう聞く。

まっ、使用頻度の低い自分はそんなに気にしなくてもいいかな(笑)。

スペックはこんな感じ。
自重:190g
MAXドラグ:5kg~5.5kg
ボディ素材:カーボン樹脂(ザイオン)
スプール径:34㎜
ブレーキ:マグネット(外部ダイヤル調整)

いいかもって思っているのが、

ハイスピードレベルワインド。

レベルワインドが高速で動くことで、

ラインを斜めに巻き

PEラインの食い込みを防ぐ機構です。

PEラインを使用した時、

下糸に食い込んで、

キャスト切れが多く発生してしまいます。

それを防ぐ為に糸を太くしたり、

糸巻き量を少なくしたりしますが、

ラインを斜めに巻いておけば、

その分下糸に食い込みにくいということだそうです。

ちなみに、レベルワインドが1往復するのにハンドル何回転が必要か?
モデルごとに大体のところを数えてみるとこんな感じ。

T3MX・・・・大体ハンドル4回転半

05メタニウムXT・・・大体ハンドル6回転半

07メタニウムMG7・・・大体ハンドル7回転

初代アンタレス・・・大体ハンドル7回転

アブ4600C・・・大体ハンドル6回転

アブ1500C・・・大体ハンドル8回転半

アブモラムSX1600C MAG・・・大体ハンドル4回転
モラムは何台か持ってるけど、
アベイルの軽量スプール入れると使い心地いいね~~~キラキラ 

部品取りのはずが、なんか動くようにしたくなってしまいました。

分解整備して、ベアリング変えて、スプール軽量タイプに変えて・・・・・・・、

ぼちぼち楽しんでみますシーサーオス
  


2017年04月15日

メンテナンス・海ベイトリール

先日のチービシ、海で1日使い倒した、

初代アンタレスの分解整備。



スピニングと違い、結構簡単に内部に水が入ってしまうベイトリール。

キャストの度に、高回転で回るスプールから、

糸に含まれた水分が、シュワ~って、飛び散る。

当日帰ってからすぐにジャバジャバとホースから出る水で、

リールについた塩分を洗い流す。

けっこうジャバジャバかけて、洗い流した後に、

そのままハンドルなどは回さずに、乾燥させた。

時間がなく2日程放置していたので、

サビが出るか心配でしたが、

分解すると特にサビなどは無くほっと一安心。

取りあえず分解した写真を並べてみます。


部品の上下や順序を撮しておくと、
組み立て時に組み間違いをしないですむんで、
パシャパシャ撮ってます。


若干グリスに汚れが出てるキョロキョロ
けっこう汚れるね~~~。


こちらもワンウェイクラッチやベアリングの所に汚れがキョロキョロ


メインギアとは反対側のパーミングカップ部分は
かなり綺麗。





分解してパーツクリーナーでグリスや汚れを落として行きます。





今回はベアリングはF0オイル、その他の金属部分やプラ製の可動部は粘度高めのオイル、
浸透させたい所は粘度がないさらさらタイプのオイルを。


メインギア部分はグリスを全体に行き渡る感じで軽く。
今回使ったグリスやオイル達。


ワンウェイクラッチとベアリングも綺麗にして軽くオイルアップ。




部品を組んで、



カチッとはめて、



部品が外れないように、Eリングで止める。
アンタレスの分解で難しいのは、
このEリングの脱着と


このレベルワンダーの所の裏に付いている隠しネジ2個、


この黒いネジがレベルワインダーの左右に2個。


そしてこの奥まった所のネジの脱着。



特に問題は無くメンテナンス終了しましたシーサーオス


  


Posted by じゃがまる at 03:03Comments(0)リールオーバーホール

2017年04月10日

2017無人島遠征 BY ABU500クラブ♪

4月9日の日曜日、「ABU500クラブ」沖縄支部の無人島遠征だ~~~ラブ

朝7時出船でチービシの神山島へ。

20分程で到着です。

頭の中はその週の月曜日からヒートアップで、

どのタックルでどのルアーにするか、

ウェーダーにするかいつもの短パンスタイルにするか・・・・・、

ライトで行くかヘビーも持ち込むか・・・・・、

ベイトにするかスピニングで安全パイにするか・・・・・、

寝られません(笑)。

一週間かけて決定したのは、

ベイトタックルでの立ち込みデビュ~~~。

そして投げるリグは


アラバマリグ~~~(笑)。




金曜日にメインウェポン決定したんで、

すぐその日の内に、アラバマリグの仕入れに寄宮FCへ。




午前中投げましたがノーバイツ汗

しかし確信しました、投げてるポイントが悪い(爆)。

インリーフの砂地・・・・・・ガ-ン

リーフエッジ近辺なら爆釣のはずだ~~~僕ボクサー

なんだろう、投げてるだけで楽しいと

釣れなくても痛くない(笑)。

周りは30匹ほどの爆釣状態なんで、

取りあえずライトルアーで様子伺いベー(笑)。


やっぱ小さくするとバクバクだな~~~。

つづいてシンペンで。


問題無く釣れてくるな~~~。



アラバマリグからワームを1つ外して、投げてみる。



エコギアーのバルト3.5インチにジグヘッド5g。

ワームとジグヘッドトータルで13g。



ばっくりと追い食いしてますキョロキョロ



お昼休憩~~~




続いて同じくワームで。
しかし、6cm程度のシンペンだと
リアフックのみでピックアップだが、
デカイワームだと、後ろから丸呑みで、
しっかりフッキングするね~~~キョロキョロ


普段と違うことすると、やっぱり違う事が起こるんで、

色々気づくことがあって楽しい~~~ニコニコ

バスベイトも投げたけど、こっちもインリーフ砂地ではバイト無し。
でもシャラシャラ~~って音立てながら、
スクリュー回して水面を泳いで来るんで、
コイツも投げてるだけで楽しい~~~(笑)。


その他今回のルアー達。


さて、ベイトタックルでの初立ち込み、

ノーバックラでした~~~。

キャストしてリーリングして、
ルアーが手元に戻ったらピックアップしてクラッチ切ってすぐキャスト。
ほんとにスムーズです。
ベイトタックルはキャストが楽しくて、
ルアーピックアップから次のキャストがめちゃ早です。

タックルは
竿・・・・・・・・・メジャクラの コルザ CZC-692ML/BF(ルアー3.5g~10.5g)
リール ・・・・シマノ初代アンタレスRH220 アベイルスプール装着
リールのセッティングは詳しくは過去記事こちらこちらを参照下さい。


今度はアラバマリグとバズベイトでお魚釣りたいな~~~ラブ

ご一緒した危ないメンバーのみなさん、

2号艇のヤザワ船長、

ありがとうございました!!

      


2017年04月05日

目からウロコのバックラ対策♪

アブの150プラスキラキラ 


スプールやらレベルワインダーやら、
コグホイール、ベアリングなど交換して、
フルチューンで、本体重量239g。



渓流ベイトフィネス用に、
軽い3g前後のルアーがキャスト出来るようにしたくて、
いろいろ部品交換してました。



セッティングを、アベイルのマグネットブレーキと
ノーマル遠心ブレーキの、両ブレーキ併用で、
ある程度煮詰めてきたけどなかなか難しい。
バックラに注意しながら、力まずにキャスト、
遠心ブレーキのブロック1つに、
アベイルのマグネットブレーキ、
4×4mmのネオジウム1個のセッティングでなんとか、
キャストは出来るが飛距離が伸びない、

遠心ブレーキを外すと、極端にバックラが増えるし、
遠心ブレーキを付けると、キャスト時のルアーが、若干失速感に襲われる・・・・・。

それでも、こんな物だと思い、
バックラに注意しながらキャストしていた。

ネオジウム磁石の個数や強さを調整して、
なんとか遠心ブレーキ無しで、
アンダー3g以下を投げられる様にしたいと色々格闘していたら、
たまたまLwingさんがわたくしのリールをキャストして一言。
「スプールが左右にカタカタしすぎて、ブレーキ力が安定してないです、
もう少しメカニカルブレーキを締め込んだ方かいいですよびっくり

ええ~~~キョロキョロ

自分としては、なるべくスプールにかかる抵抗を減らして、
回転が軽くなるようにしたくて、
メカニカルブレーキは締め込まず、
若干、スプールが左右に動くくらいにして、
いままでず~っと色々調整してました。
その方が軽いルアーを遠くまで飛ばす事が出来るはず、
そう考えてました。

スプール軸を押さえる力が大きくなるんで、
なるべくメカニカルブレーキはフリー状態にして、
他の遠心やマグネットブレーキで調整した方が、
より軽いルアーを遠くまでキャスト出来る・・・・と思っていました。

しかし、実際はなかなか調整がうまく行かず、
キャストは出来るが、ちょっとでも気を抜くと、
バックラです。

確かに、いろんな雑誌で言われているように、
まず最初に、メカニカルブレーキを調整して、
クラッチを切って、スプールをフリーにした時、
ルアーがす~~っとゆっくり下に落ちて行くように
して下さいとありましたが、特に気にせず、
スルーしてました。

Lwingさんの手に渡り、ほんの数分、
キャストしながら、メカニカルブレーキを
少し締め込んでテストキャストを繰り返し、
「はい出来ましたよニコニコ」、

自分の手元に戻ってきたリールは・・・・・、
なんじゃこりゃ~~~~ラブ

なんでこんなに楽ちんにキャストが決まるんだ~~~ラブラブ

地獄から天国へ一直線ですキラキラ 

恐るべしメカニカルブレーキキラキラ 
恐るべしLwingさんキラキラ 

いや~~~、ベイトリールのセッティング、
苦節10年、ベイトを触り始めてあっという間の10年、
ひとりでやっていた時は全くキャスト出来ず、
Lwingさんと知り合ってからの自分の成長スピード恐るべし(笑)音符オレンジ

サミングに特に気を使いながらでは無く、
フルキャスト出来るセッティングの入り口に、
とうとう到達出来ました~~~うわーん

もちろん味をしめて、
他の手持ちのリールもメカニカルブレーキを調整(笑)。

まずは初代アンタレス。


ちょうどど真ん中にある丸いヤツがメカニカルブレーキ。


ヤバイ、キャストが楽し~~~ラブラブラブ

つづいてアブモラム1600C。
ビュ~~~ン、ヤバイ、気持ちエエ~~~キラキラ 音符オレンジキラキラ 


ありがとうぅ~~~、Lwingさ~~んうわーんGOOD

PS:メカニカルブレーキの凄さが身に浸みるぅ~~~(笑)。
  


Posted by じゃがまる at 17:55Comments(6)ベイトリール

2017年03月27日

ウルトラライト補給♪

タックルハウスのウルトラライトクラスのルアーをゲット音符オレンジ

ストリーマー、サイズ32mm重さ1.8g。


オルガリップレス43、サイズ43mm、重さ2.3g。


エルフィンフィッシュ、サイズ41mm、重さ2g。


それぞれアップでキラキラ 





背中のなまめかしさがタマリマテンラブ











今度の寄宮FCのチービシツアーに抑えで連れて行こうシーサーオス

  


Posted by じゃがまる at 22:05Comments(0)ルアーいろいろ