2017年10月04日
ベイトフィネス・メタニウムMg7
アブの2500や1500と比較すると、
まだまだオールドとは呼べないかな、
それでもこのシマノのメタニウムMg7は、
すでに発売されて10年ほど経っています・・・・。
発売当時、定価4万超えの上等リールです。
リールの説明等はこんな感じ。
ベイトリールの黄金律、直径34mmのスプールには、限界まで薄肉化して軽量化されたマグナムライトスプールを採用。もちろんスプールエッジは極限とも思えるほどまで削りこんで慣性力を低減。メタニウム伝統のキャスタビリティーは、もはや現時点ではこれ以上はないと思えるほどの進化を遂げました。次世代のスタンダード、ギヤ比7.0のMg7には直径40mmの大径ギアを採用。ハンドルレングスは、パワフルな巻き上げと使いやすさをバランスした40mmで新たに設定。ワンタッチでサイドプレートがオープンするエスケープハッチ機構により、今まで以上に素早く、そして確実にSVSの調節をすることが可能。ベアリングもシールドを施したS A-RBとするなど、軽さだけにとどまらないその進化は、まさに驚愕の一言です。ギヤ比6.2のMgもラインナップしました。
ネットで中古を探すと結構数も多く、
状態の良い物が1万以下で手に入ります。
シマノ特有のなめらかな巻き心地と、
かっちりとした剛性感、
コイツはT3MXやブラックマックスとはかなり違い、
やはりお値段の高い上位機種、
剛性も巻き心地もワンランク上って感じです。
アベイルの軽量スプールもネットで安く出回っていて、
タイミングが良ければ、
リールが8000円前後、スプールが5000円前後、
合わせて、13000円前後で揃える事が出来ます。
で自分もネット徘徊して、ガッツリ揃えました。
アベイルの軽量スプール、
PE1.2号30m巻きで、スプール重量9.23g
ブレーキシステムも、純正のSVSユニットは取り外して、
こちらの、アベイル製マグネットブレーキに交換。
ベアリングもヘッジホッグのかっ飛びチューニングキットAIR BFSに交換。
今回投げたルアーはこちら。
3g以下のスプーンやルアー達も20m前後キャスト出来、
5gを超えると、30m巻いている糸を、
全部引き出してしまいます。
T3MXやブラックマックスよりもさらに一段軽いクラスをキャスト可能で、
飛距離も若干こちらの方が飛びました。
(部品やらオイルやらベアリング等、けっこう手を加えてます。)
初心者向けかというと・・・・・、
若干ブレーキ調整も、ちゃちゃって感じでは無く、
現場で出来るけど、ちょい手間がかかります。
キャストも丁寧に、気を抜くとガッってバックラです。
それでも、キャストフィールはとても気持ち良く、
2g以下もキャスト出来、高級機って感じです。
まだまだオールドとは呼べないかな、
それでもこのシマノのメタニウムMg7は、
すでに発売されて10年ほど経っています・・・・。
発売当時、定価4万超えの上等リールです。
リールの説明等はこんな感じ。
ベイトリールの黄金律、直径34mmのスプールには、限界まで薄肉化して軽量化されたマグナムライトスプールを採用。もちろんスプールエッジは極限とも思えるほどまで削りこんで慣性力を低減。メタニウム伝統のキャスタビリティーは、もはや現時点ではこれ以上はないと思えるほどの進化を遂げました。次世代のスタンダード、ギヤ比7.0のMg7には直径40mmの大径ギアを採用。ハンドルレングスは、パワフルな巻き上げと使いやすさをバランスした40mmで新たに設定。ワンタッチでサイドプレートがオープンするエスケープハッチ機構により、今まで以上に素早く、そして確実にSVSの調節をすることが可能。ベアリングもシールドを施したS A-RBとするなど、軽さだけにとどまらないその進化は、まさに驚愕の一言です。ギヤ比6.2のMgもラインナップしました。
ネットで中古を探すと結構数も多く、
状態の良い物が1万以下で手に入ります。
シマノ特有のなめらかな巻き心地と、
かっちりとした剛性感、
コイツはT3MXやブラックマックスとはかなり違い、
やはりお値段の高い上位機種、
剛性も巻き心地もワンランク上って感じです。
アベイルの軽量スプールもネットで安く出回っていて、
タイミングが良ければ、
リールが8000円前後、スプールが5000円前後、
合わせて、13000円前後で揃える事が出来ます。
で自分もネット徘徊して、ガッツリ揃えました。
アベイルの軽量スプール、
PE1.2号30m巻きで、スプール重量9.23g
ブレーキシステムも、純正のSVSユニットは取り外して、
こちらの、アベイル製マグネットブレーキに交換。
ベアリングもヘッジホッグのかっ飛びチューニングキットAIR BFSに交換。
今回投げたルアーはこちら。
3g以下のスプーンやルアー達も20m前後キャスト出来、
5gを超えると、30m巻いている糸を、
全部引き出してしまいます。
T3MXやブラックマックスよりもさらに一段軽いクラスをキャスト可能で、
飛距離も若干こちらの方が飛びました。
(部品やらオイルやらベアリング等、けっこう手を加えてます。)
初心者向けかというと・・・・・、
若干ブレーキ調整も、ちゃちゃって感じでは無く、
現場で出来るけど、ちょい手間がかかります。
キャストも丁寧に、気を抜くとガッってバックラです。
それでも、キャストフィールはとても気持ち良く、
2g以下もキャスト出来、高級機って感じです。
Posted by じゃがまる at 18:15│Comments(0)
│ベイトリール